飛べないブタはただのブタさん

もはやブタはいません。

ませガキ

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)


ガモウひろし。。。じゃなかった大場つぐみか。意外と面白い。

電車の中で読んでいてふと思ったのは、この主人公たちは漫画家を目指していて、実際に週刊連載の漫画家になるプロセスとか、出版社の内情とかいろいろ書いているが、これと似たような感じで、一流の研究者を目指すスタンスの漫画にすれば、今の若い子たちの理科離れとか研究者足りないだとか、そういう研究者の魅力を十分にアピールして、子どもたちを理数系に呼び戻すことができるんじゃないか、とか適当なことを思った。

バクマンでは一番人気のある漫画家になるロマンだけを追い求めるだけでなく、そこに辿り着くための軌跡であるとか、現実の問題だとかそういう厳しい面も表現している。どういうコンセプトでこの漫画を描いているかはわからないが、おそらく今は漫画家が「人材不足」であり、あまり「魅力のない」職業という風に見られていることに、何か一石を投じたいと思っているのかな。逆に魅力のある仕事であれば、そこに人が集まってくるのは当然だと思う。魅力とはロマンだけではなく、そこで自分が何を現実的に獲得できるか、という下心も兼ね備えているのが本当の魅力であると思う。

研究者の一番の魅力って「自分のやりたいことができる」「自分の名前で仕事ができる」ことなんじゃないかと、就活を通じて思いました。ただやっぱりそれは自分にとっては一つのロマンに過ぎない、っていうことでその選択肢を除外したわけだけど、それである程度よい待遇があればもう少し悩んでいたかもしれない。もちろん将来的にはわからないけど。

りょふ

ここまで読んだ

三国志〈第4巻〉

三国志〈第4巻〉


孫堅が死んだり、呂布董卓が殺されたり、張邈が曹操を見限ったり。。。そしていよいよ曹操が台頭してくるところですね!wktk。

三国志検定が2回目あるそうです。検定料が地味に高い。

キチガイ

盗作疑惑で(っていうかほとんどクロか)話題の中村克氏。過去にこんなことを書いてるらしい。

http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13262920.html
それでは、なぜ私がこの交通渋滞の防止に力を発揮できるのかを簡単に説明しておきます。
それは極めて単純なものです。私は東京ディズニーランドの渋滞対応の責任者を務めてきた経験がある、それ以上でもそれ以下でもありません。

http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13221796.html
私は東京ディズニーランドのスペース・マウンテンやビッグサンダー・マウンテンの安全管理の責任者として長く働いてきました。
ジェットコースターの安全を保障する制御方法は知り尽くしています。この経験から原子力発電所を制御(正しく動作するよう調整すること)する責任者と話をしても、話しについていくことができます。
つまり、原子力発電所の安全性を正しく理解できるということです。

こんな論理展開が出来る人がディズニーはおろか原子力の安全管理技術について語るなんて本当におこがましい。珍しく義憤しました(・∀・)
この人が主張する安全管理のミソとは、安全管理を怠ってきた人たちを処分することらしいです。本当にありがとうございました。義憤。

ぴよぴよ

夏にカルテットをやるかもしれなくなったので、音源探し。なんとなく選んだアマデウス弦楽四重奏団のにしたが、これが実はこのカルテットの最後の録音だったらしい(1987年の録音で、この年にヴィオラ奏者のシドロフが亡くなって、カルテットも解散した)。アマデウスだから、と思って自分が聴きたかったものと全然違った印象で、どちらかというと、へたくそな感じの演奏でした。アンサンブルが汚く、荒れた感じの演奏でびっくりした。でも4人の奏でる音がなんというか、いわゆる蝋燭の最後の炎のように輝いていたのがとても印象に残ったCDでした。アマデウス弦楽四重奏団って60年代が全盛期で、情熱的で激しい演奏スタイルがウリだったようです。それが70年代以降はアルバンベルクのような精緻で優美なアンサンブルが受けるようになって、アマデウスは表舞台から消えていったんだとか。とっても激しい演奏で、印象に残りまくりんぐでした。うっはー。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第

食いつくところが同じ

みんな考えてることは一緒か。僕も初めて見たときにそう思いました<レオタード・スク水
べ、別にそういう趣味じゃないんだからね!!

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