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飛べないブタはただのブタさん

もはやブタはいません。

杜の都

あやめ草足に結ん草鞋の緒

松尾芭蕉

生まれて初めて仙台に降り立ちました。目的はジョジョ展 inS市杜王町だったわけですが、10時着にもかかわらず初日の大盛況ということで、入場可能時間が17時という事態になりましたので、ぶらぶら仙台の街中を巡ってみました。

と言っても結局言ったのは青葉城址と藤崎のある商店街くらいで、なんというか特に主だった観光名所は街の中にはなく、山寺や松島のようにちょいと遠出をしなければならないのですね。時間の制約もありました。とりあえず雑多な感想をば。

  • 牛たんまじうまい
  • 東北大の工学部はあんな山中にあるとか信じられん*1
  • 伊達政宗公の像は意外とでかい
  • 定禅寺通はおしゃれ
  • ちょっと街から離れると田舎

といったところか。

メインのジョジョ展、これは荒木飛呂彦の今までの作品の原画がずらーーっと並べてあったんですが、特にカラーの色彩が鮮やかで綺麗すぎて泣いた。本人はゴーギャンが好きで、独特の色彩感覚はやはりゴーギャンの影響が強く出ているとインタビューで言っていた。空がピンクでもいいじゃないか!と。

原画がただひたすら展示されているので、なんというか美術館の特別展のような雰囲気でした。美術作品ですね。ルーブル美術館が展覧会開いたのもわかる。綺麗、鮮やか。


というわけで東京のジョジョ展@森アーツセンターギャラリーも行こうと思います。

*1:そのうち地下鉄が開通するようでそれなりに便利になるとか

WE GOTTA POWER

俄に気に入ってます。ドラゴンボールZの後期(魔人ブウ編)のOPですよね。タイトルの英語はどう見ても文法的におかしいんだけど、なんかこう、歌詞が博士課程の学生の心におもいっきり突き刺すんですよね。「ワクワクを100倍にして パーティーの主役になろう」とか、パワポの考察を盛りに盛りまくって、なんか大した結果じゃないのに学会で賞もらっちゃってバンケットで表彰されたみたいな。「トラブルとあそべ」とかもうね。。。地味に励まされます。CHA-LA HEAD-CHA-LAより個人的にはこちらが好み。


Z OP2『WE GOTTA POWER(影山)』歌詞付.flv

大多喜の紫陽花

鎌倉はもう見頃を過ぎました紫陽花。千葉の大多喜麻綿原高原は、高地にあるので開花が遅くもうすぐ満開です。来週くらいかなー。行きたい。一眼レフ買うかー。

http://www.kanko.chuo.chiba.jp/c_event/6094/

こんな感じ
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音楽嗜好症

まだ途中ですが


音楽嗜好症(ミュージコフィリア)―脳神経科医と音楽に憑かれた人々

音楽嗜好症(ミュージコフィリア)―脳神経科医と音楽に憑かれた人々


そもそも音楽というのは人間が生きていく上で必要なのか?というテーゼが本書の大きなテーマ。なんらかの障害を負ったり、事故などで脳にダメージが与えられたような極端な状態にいる人が、音楽を突然好きになる、もしくは忌み嫌うようになるなどの現象を脳神経科学の視点からいろいろ迫っている。そしてそういった訳の分からない現象によくよくフォーカスを当てれば、実は音楽って人間にとっては必要不可欠なものなのかもしれない、というのが全体の大きな主張で、取り上げている現象は29章に分けて様々な症例から考察がされている。

著者は「レナードの朝」で一躍脚光を浴びた脳神経科医のオリヴァー・サックス。まだまだ現役のお医者さんなんですなぁ。取り上げている現象は、わりとポピュラーな幻聴・絶対音感・音痴・共感覚から、落雷に打たれて蘇生した人が急にピアノ演奏を憑かれたように行うようになったりだとか、ある民族音楽を聴くだけで痙攣発作を起こすなど、普通ではありえないような症状を起こした人の例まで多々存在する。

とりあえず読み進めている途中。今のところ一番面白いと思ったのは、音楽の「感性」と「感覚」というのは全く別モノであるということでした。

本当に耳がよくて、実際、ママにもメアリーにも私にもない絶対音感があるの……それに指が柔らかくて、手首につくくらい反らせることができるし、何でも初見で読める。でも、コーデリアが弓を弦にのせるたびに、ママの顔はくしゃくしゃになる。最初は怒りで、それからだんだんに哀れみで。彼女が出す音色はひどくベタベタしていて、楽節のまとめ方はいつも、ばかな大人が子どもに何かを説明しているみたいに聞こえた。それに彼女はいい音楽と悪い音楽を聞き分けることもできなかったわ。私たちはいつもできていたのに。
コーデリアに音楽の才能がないのは彼女のせいじゃない。ママはよく言ってた……パパの遺伝だって。

プロの音楽家の脳は、大脳皮質の視覚野、聴覚野、運動野、他にも小脳や灰白質の量が多いというデータがあり、またこういった運動皮質とかそういう部分は、子どものときからの音楽トレーニングで発達させることが出来るかもしれないという研究もあるらしい。スズキメソードとかまさにそれを利用した方法である。そうなのかな。。。

基本的に音楽の能力というのは潜在的には誰にでもあるらしく、完全に発達させるには刺激を与えてやる必要がある。その能力は子どもの時に養われるものではあるが、それでも音楽に対する情熱があれば、上限はあるだろうが能力を伸ばすことは十分できる。。。といったことが書かれている。才能と情熱、感性と感覚は別なんですね。

よくクラシック音楽を幼少の頃から聴いていると、音の聴き分けが出来るようになるというのは、多分振動数の広い音の刺激を脳が受け続けることで、聴覚野を司る部分が発達するからなのだろうが、自分から表現する部分というのは、運動・判断等が司る部分が役割としてあり、またそれは別の問題というのは面白いなぁと思った。でも耳がよくてもヴァイオリンが下手な人っていうのはあまり聴いたことがないが、そういう人はハナからヴァイオリンを続けているわけはないんだろう。

もう少し読みます。結構ボリュームあって大変。

今の私の状況

平日

5時半〜6時 起床
そのあと家事、および自分の時間
7時前 子ども、嫁起こす
7時半には家を出て子どもを保育園に預ける
9時前 学校到着
17時ごろ 帰校
子ども迎えに行く
19時ごろ 帰宅
夕飯作る 食べる 風呂 他
22時ごろ 子ども寝かす
23時 就寝

休日

わりと適当です。最近は子どもの習い事とかあります。

補足

上のスケジュールに、例えば夕方研究会やゼミや飲み会が入った場合は義父母に頼んで子どものお迎えに行ってもらってます。帰りの電車で人身事故が起こったりした際も。義父母が用事でバックアップがないときは、研究会があろうとなんだろうと私が基本的に帰ります。

正直時間足りないっす。でもこれでどこまで行けるか挑戦中。

思いつき大百科事典

思いつき大百科辞典 BOOKS POOKA

思いつき大百科辞典 BOOKS POOKA

子どものためと自分たちの興味本位で手に取ったのですが、おそらく上の子が産まれたばかりぐらいに買った本でした。最近ひらがなカタカナがほぼ読めるようになった少年にとっては、とても刺激的な内容です。ありきたりな名詞から、「しゃれこうべ」「しながわ」などどうでもいいようなボキャブラリーまで幅広くカバーしていて、ユーモアというかなんというかふわふわした雰囲気が非常に心をくすぐるのです。個人的には100%ORANGEさんの絵が好きというのもあります。新潮文庫の「Yonda?」のパンダのキャラクターのデザインもされていますが、なんかそういうゆるい感じが心地良いというか、こういう取り留めのない記事になってしまっているわけです。

とりあえず、いいですよ。