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飛べないブタはただのブタさん

もはやブタはいません。

ませガキ

読書

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)


ガモウひろし。。。じゃなかった大場つぐみか。意外と面白い。

電車の中で読んでいてふと思ったのは、この主人公たちは漫画家を目指していて、実際に週刊連載の漫画家になるプロセスとか、出版社の内情とかいろいろ書いているが、これと似たような感じで、一流の研究者を目指すスタンスの漫画にすれば、今の若い子たちの理科離れとか研究者足りないだとか、そういう研究者の魅力を十分にアピールして、子どもたちを理数系に呼び戻すことができるんじゃないか、とか適当なことを思った。

バクマンでは一番人気のある漫画家になるロマンだけを追い求めるだけでなく、そこに辿り着くための軌跡であるとか、現実の問題だとかそういう厳しい面も表現している。どういうコンセプトでこの漫画を描いているかはわからないが、おそらく今は漫画家が「人材不足」であり、あまり「魅力のない」職業という風に見られていることに、何か一石を投じたいと思っているのかな。逆に魅力のある仕事であれば、そこに人が集まってくるのは当然だと思う。魅力とはロマンだけではなく、そこで自分が何を現実的に獲得できるか、という下心も兼ね備えているのが本当の魅力であると思う。

研究者の一番の魅力って「自分のやりたいことができる」「自分の名前で仕事ができる」ことなんじゃないかと、就活を通じて思いました。ただやっぱりそれは自分にとっては一つのロマンに過ぎない、っていうことでその選択肢を除外したわけだけど、それである程度よい待遇があればもう少し悩んでいたかもしれない。もちろん将来的にはわからないけど。