えんとりー

インターンシップにいくつか応募してみようとエントリーシートを書いてみてはいるがなかなか書けない。字数制限はともかく、いざ「なんで応募したのか」「自分の長所短所は」とか聞かれてもいきなり書けないな。やっぱりいざ就活を始めるとなるとこのままだとまずいということを実感しました。忙しいのに就活をやり通した人たちはすごいなぁ。。。

でこれをやり始めました。

絶対内定2009―自己分析とキャリアデザインの描き方

僕が自主的に買ったわけではなく、嫁が「やれ」と買ってきて放置していたのですが、とある先輩にも勧められてやり始めることにしました。なんとひどい。でもなんかいいかもしれないこれ。やっぱり自分を知ることは大事かもしれないです。客観的に自分を見るということは本当に難しい。絶対に主観が入り込んでしまうだろう。特に自分の悪い点を明らかにする、ということをこの本ではしきりに訴えかけている。id:a27sstさんの沢村一樹のインタビューに関する所にも書かれているが、自分にとって認めていいダメな点と認めたくないダメな点があって、どう考えても表面化しないのは後者である。これを浮き彫りにさせるためにはやはり戸田恵子のように客観的でかつ脳天を揺さぶらされる強い指摘、いわゆるダメ出しをがんがん受けることが必要なんでしょうね。そのようなことを何の躊躇いもなくやってくれる友人がどんだけいるか、ということもこの本では重要視しています。
　
自分を知る行為というのはそれほどタフな作業なのかと思うと若干げんなりしますが、そうも言ってられない。がんばろう。