連環の計
もうすぐレッドクリフ*1がロードショーということで何かとwktkしてきました。実は今年は赤壁の戦いから1800年なんですね。それを記念してのことなんだろうか。ただ友達も指摘していたが、ストーリーの設定がいかにもハリウッド的であるのがなんとも言えない。周瑜は決して孔明と友情を結ぶはずもないし、曹操は小喬目当てらしいが、大喬はどうしたんだい?甘興って誰?甘興覇でいいんでない?っていうツッコミは避けられません。しかも肝心の戦いの部分はPart2らしいです。それでも観たいよ。
レッドクリフ
分からん人は漫喫でこれ読んでください。
- 作者: 横山光輝
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 1997/11/01
- メディア: 文庫
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個人的にはこれも気になる。
- 作者: 宮城谷昌光
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/10/13
- メディア: 単行本
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楊震の時代から書かれているらしい。この人は殷周とか春秋戦国が得意分野らしいですが、若干気になります。
*1:Part1・2があるらしい