読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

飛べないブタはただのブタさん

もはやブタはいません。

2010ヨーロッパ2日目〜フランクフルト→フェルクリンゲン→シュツットガルト

旅行

いつの間にか眠りに落ちて、起きたのは7時。やかましいスペイン高校生軍団と早々におさらばして、駅へ向かう。9時2分発のTGVパリ東駅行き。予約した時点ではICEって書いてたのに。。。まぁいいや。
f:id:sss7sss7:20100227164323j:image
TGVということでさぞガンガン走り抜けるのだろうと思ったら、案外普通の速度。どうやら本気TGV区間と、ノロノロTGV区間があるみたいね。ICEも然り。ただ途中で一時停止したりということで、15分ほど遅れて、ザール地方のザールブリュッケンに到着、ここでRegional Bahnに乗り換えてフェルクリンゲンへ。
 
フェルクリンゲン製鉄所は1873年に操業開始した銑鉄精錬の製鉄所で、1986年に操業停止しそのまま産業建築の貴重な資料として保存、1994年にユネスコによって世界遺産に登録された、いわゆる工場のメッカなのですよ。日本だったら跡形もなく潰してよくわからんテーマパークだのショッピングモールに様変わりするのですが、そこは様々な歴史に翻弄されてきたドイツらしい選択だったんじゃないかと、勝手に思うております。
 
f:id:sss7sss7:20100227195034j:image
 
こんな感じ。パイプの赤錆がとてもいい味出してる。実際に製造ラインだったところを歩けたのだが、正直ドイツ語が分からなくて何が何の部分かよくわからんかったのが感想。ただ高炉だけはしっかりとチェックしてきた。
 
f:id:sss7sss7:20100227204849j:image

たぶん高炉の上から撮った写真。通風口を開閉して火力をコントロールしたりするところは完全にマニュアルだった。鉄鉱石とコークスが溶けて出てきた銑鉄を流すところもたぶんあった・・・はず。とにかくスケールの大きさに圧倒されてきました。夜は夜で綺麗にライトアップされているらしい。ただやっぱり日本人的には製鉄所=沿岸部=夜景超綺麗というイメージが強く、盆地にどかっと存在する工場は正直イマイチ物足りなかった。少しそういう残念なところも噛みしめつつ、しっかりお辞儀をしてここをあとにした。
 
2時半くらいにザールブリュッケンの駅に戻り、シュツットガルトに行くためのマンハイム方面のICEを待つ・・・がなかなか来ない。先程のパリ東駅から来るはずのICEが1時間も遅れていたそうで。結局予定よりも同じく1時間遅れてシュツットガルトに到着。こざっぱりした街だ。
 
f:id:sss7sss7:20100228163110j:image

中央駅からずっと南西方面に目抜き通りが2キロほど突き抜けていた。名古屋のような街だ。偏見かもしらんが。その通りにあるH&Mで日本から持ってくるのを忘れたパンツを買い、宿へ向かう。。。が、宿の場所が分からず1時間くらいさ迷い歩いた。無事ホステルを発見し、荷物を置く。6人部屋だったが、同じ部屋にはあと2人しかおらず、どっちもソロだったため安心した。もう一度街を出て飯を食いに行く。疲れてたので適当にケバブの店に入って食った。ケバブってなんか富士そばみたいな感覚なんだろうか。帰って少しネットして寝る。ここのWifiは、一度に一人しか使えないという糞Wifiだったので、お互い譲り合いながら使った。