茶屋街
昨日のふんどし記事、書いた覚えがない。。。しっかりkwout使ってるし。
今日は大阪で会社見学会の後、友達*1と梅田へ。友達のリクエストでお好み焼きが食いたいとのことで、きじで食す。後で知ったんですが、きじは丸の内にも出来たそうですね。違うとこ行けば良かったかな。。。ただガード下の狭い店の雰囲気の方がなんかしっくりきますね。
そのあと今度はタコ焼きが食いたいとのことで、茶屋街へ。なんか以前行った時と全く雰囲気が違っていてびっくりした。ベルエベルの500円カットが、しょぼいプレハブから立派な建物になってたり、NU茶屋街とかいうのが出来てたり。。。
そういえば、ボウル百又もなくなってた。三番街の横にあった、狭いボウリング場です。中高のときよく行ってた(ちょっと高めだけど)所も、なんか1年半前に閉鎖してしまって、今はテナントで居酒屋がいっぱい入っていた。あと長屋の居酒屋も再開発で無くなっていた。梅田はここ数年の急激な再開発で、すっかり形が変わってしまった。少し寂しい。
*1:教養のクラスが一緒。ウォリアーズOB
荒
今日は強風やらドア故障やらで、家を8時に出たのに学校に着いたのは11時半というカオスっぷりでした。遠距離通学の欠点は交通機関の乱れをモロに受けやすいということです。読書時間を稼げたのでよしとしよう。今読んでるのは、某政府系銀行に勤めるおねえさんから勧められた本。
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外資系投資銀行で働く人たちがそれぞれ活躍するというお話。話のスタートは70年代から80年初頭で、今読んでいるところはそろそろバブルが崩壊するかなー、ぐらいのところです。実際に出てくる企業がモデルなのが面白い(企業の事情や設定もほぼそのまま)。話はまだまだ続くので感想はまだないですが、とりあえず巷でよく飛び交う金融用語(デリバティブとかM&Aとか)って何なのか、そもそも投資銀行とか証券会社って何やってるんですか、的なことは、そこいらの解説書を読むよりも理解できる(というか理解しようとしないと話が全然わからない)。