飛べないブタはただのブタさん

もはやブタはいません。

キチガイ

盗作疑惑で(っていうかほとんどクロか)話題の中村克氏。過去にこんなことを書いてるらしい。

http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13262920.html
それでは、なぜ私がこの交通渋滞の防止に力を発揮できるのかを簡単に説明しておきます。
それは極めて単純なものです。私は東京ディズニーランドの渋滞対応の責任者を務めてきた経験がある、それ以上でもそれ以下でもありません。

http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13221796.html
私は東京ディズニーランドのスペース・マウンテンやビッグサンダー・マウンテンの安全管理の責任者として長く働いてきました。
ジェットコースターの安全を保障する制御方法は知り尽くしています。この経験から原子力発電所を制御(正しく動作するよう調整すること)する責任者と話をしても、話しについていくことができます。
つまり、原子力発電所の安全性を正しく理解できるということです。

こんな論理展開が出来る人がディズニーはおろか原子力の安全管理技術について語るなんて本当におこがましい。珍しく義憤しました(・∀・)
この人が主張する安全管理のミソとは、安全管理を怠ってきた人たちを処分することらしいです。本当にありがとうございました。義憤。

ぴよぴよ

夏にカルテットをやるかもしれなくなったので、音源探し。なんとなく選んだアマデウス弦楽四重奏団のにしたが、これが実はこのカルテットの最後の録音だったらしい(1987年の録音で、この年にヴィオラ奏者のシドロフが亡くなって、カルテットも解散した)。アマデウスだから、と思って自分が聴きたかったものと全然違った印象で、どちらかというと、へたくそな感じの演奏でした。アンサンブルが汚く、荒れた感じの演奏でびっくりした。でも4人の奏でる音がなんというか、いわゆる蝋燭の最後の炎のように輝いていたのがとても印象に残ったCDでした。アマデウス弦楽四重奏団って60年代が全盛期で、情熱的で激しい演奏スタイルがウリだったようです。それが70年代以降はアルバンベルクのような精緻で優美なアンサンブルが受けるようになって、アマデウスは表舞台から消えていったんだとか。とっても激しい演奏で、印象に残りまくりんぐでした。うっはー。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第

食いつくところが同じ

みんな考えてることは一緒か。僕も初めて見たときにそう思いました<レオタード・スク水
べ、別にそういう趣味じゃないんだからね!!

どうでもいいがITmediaの記事はkwoutがオリジナルの仕様になってる!

くるってるー

観た。真木よう子のおっぱい見たさで借りたのだが。。。

ベロニカは死ぬことにした [DVD]

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自殺未遂で精神科のサナトリウムに送られたトワ(真木よう子)が、そこで出会う人々にいろいろ感化されて生への執着を取り戻すというお話。原作はスペインの小説らしい?

演出か脚本のせいかよくわからんが、演者のセリフがとても長くてなんか説明みたいな言葉が多くて、なんか映画というよりも舞台を見ているような感じだった。役者さん一人一人の演技や表現がとても伝わってきたのはよかった(真木よう子の表情の変化もすごい)が、なんか冗長な感じがした。うーん。

あと当初の目的だったおっぱいポロリですが、このシーンはぶっちゃけいらなかったんじゃないかと。。。生きることを実感するには云々と言う話で、わりといいこと言ってるなぁと思ったら、いきなりセックスだのオナニーだのをやれやれという話になぜかなり、そこでトワもその気になって、気になる男の前でオナニーをする→おっぱい出すっていう、なんとも言えない流れがあり、ありゃまー、という妙な感想に落ち着いてしまったわけです。そのシーンのBGMはマーラー5番4楽章という鉄板ぶりもなんだかなー。おっぱいは大きかったです。興行的に注目されるためにやったのかなぁ。。。うーん。

これ欲しい

月刊 真木よう子 (SHINCHO MOOK 87)

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