いろいろ埋め込んでみる
現状
やっぱりはてダが一番書きやすいというかまとめやすいというか、よく見てもらえる気がするのでこちらに記事を綴っていこうと思います。自分で管理するWordPressは更新がめんどくさいし、バックアップ取るのミスったりしたので。。。
一応現在の状況を軽く書いておくと(2012年6月時点)
- 修士課程修了→ガラスメーカー勤務の後退職→博士課程なう
- 5歳と0歳の子どもがいる
- 実家から近くの家に家族4人で住んでいる
- ナノ炭素材料の研究なう
- 子育て学生のサークルに参加してるなう
- サービスたちあげてみたいなう
といったところです。
で、この頃文章を書いていないので、文章を書く力がかなり下がっているのではと思っています。最近は一応Twitterに書く頻度を下げてみたり*1と、思考の垂れ流しをなるべく避けるようにしています。そのかわり自分の考えとか思ったこととか経験したことを、オープンに出来るものに限ってブログにまとめることで、自分の文章力の向上にもつながれば(とは言うものの添削してもらわないと意味が無いのかもしれないが)と思います。
なるべく思ったことを、簡潔に、正しく*2書く練習にしようと思います。書きたい内容も一応制限はつけないけど、
- 社会一般なこと
- 特に博士課程の学生などの研究者のキャリアとか
- 子育てのこと
- 読んだ本の書評。まとめられればブクペとかにも載せたいなぁ。
- どこかで気になった記事のまとめ
などなど、逆に絶対に書かないことの縛りとしては、
- プライバシーに関わること。身元バレはしょうがないとして、生活に支障がない程度に
- 自分の研究のこと。コンプライアンスに関わること。
- 現職・前職の機密にかかわること。あたりまえ
そんでなるべく多く書くことを意識したいです。とりあえず何でもいいので、短くてもいいから毎日更新します。
はてダのインターフェイスもだいぶ見やすくなった気がします。iPhoneからも編集できるようで嬉しいです。
■
ほしい!!!!
コンプレックス
- 作者: 河合隼雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
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たまたま近くのブックオフの100円コーナーで手に取った本だけど、めちゃくちゃ面白かった。
自我と対照的に、無意識のうちに存在する「コンプレックス」が自我を強く形成していく上では欠かせないものであり、時に同一化し、時に対決して乗り越えていく、的なお話。
その上で大切なのは、対話をすること、みたいな話だったと思う。
あーーーなるほどね、と、自分の心理状態を考える上ですごい為になる本だったと思う。
逆にコンプレックスがない、というのは死んだ人間と同じ、というのも、ああそうかとうなずける。
コンプレックスって大事やなぁ、ということでした。
この文章、多分受験勉強中に出会ってる気がする。さすが河合隼雄先生の名著です。
知らんかったけど。
シャガール
久々にはてなで日記書こうとしたら、インターフェースが変わってるじゃないか!びっくりした。
今日まで会社が休みだったので、東京千葉でまったり過ごしてました。関西に戻る前に、シャガール展に行ってきた。
ポンピドー・センター所蔵作品展
シャガール―ロシア・アヴァンギャルドとの出会い〜交錯する夢と前衛〜
Marc Chagall et l'avant-garde russe dans les collections du Centre Pompidou
会場 東京藝術大学大学美術館
ロシア・アヴァンギャルドとマルク・シャガール
シャガールってフランスで活躍したイメージが強いけど、この展覧会では1900年代初頭のロシア・アヴァンギャルドにシャガールが強く関わっていたというコンセプトのもと、シャガールと共に活躍したロシアの画家達とともに、ロシアをテーマとした作品が多く取り上げられていた。
シャガールの色彩の強さ、線の太さはキュビズム云々というよりかは、やっぱりロシア風土の強さが元なんだなぁとしみじみ思った。あと最後に見た「イカルスの墜落」は、御年90歳での作品らしいが、なんというか人生を回顧するときってこういう気持ちになるんだろうかと、とてもドロドロとした感情が余す所なく表現されていた。衝撃すぐる。
まだ始まったばっかりなので、平日昼間はかなり空いています。あと白いホットパンツを履いたおっさんがいたのだが、あれは何かの絵から飛び出た妖精さんだったんだろうか。
F**K YOU!!
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- 発売日: 2010/04/09
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カイジということで惹かれて借りたものの、なんか残念な出来。原作を知ってるからかもしれんけど、エスポワール乗船からEカードまでのダイジェスト版、といった感じで、いわゆる限定ジャンケンやEカードの駆け引きといったサスペンス的な要素は全くもってつまらんかった。一方で、藤原竜也や香川照之の演技が素晴らしく、逆になんかとても勿体無かった。香川照之演じる利根川なんかもう素敵すぎた。これだけは見る価値があるかもしれない。
めでたい
4日は、オケ同期のおふたりの結婚式@白金台。とても賑やかで笑いあり涙ありの披露宴でした。この親にしてこの子あり、を体現されてると言ったら失礼かもしれないけど、やっぱり家族の雰囲気って見た目からも滲み出てくるんだなぁと思った。
その後の二次会では僭越ながら幹事を努めさせていただきました。2年前の自分のパーティーのときには新郎にかなりお世話になったもんだから、今度は自分が幹事をやるんかと思うとすごいしみじみとしてしまいました。受付・司会・余興等でご協力いただいた皆様には本当に感謝。やっぱりこういうイベントは好きなんだなぁ・・・と改めて実感しました。
二次会後はオケの同期と飲む。そろそろ結婚式=同窓会という図式が出来上がってくる年頃なんだろうか。飲みも以前に比べてだいぶおとなしくなった気がする、というのはその場にいた人たちの意見。全くそのとおりだった。会社の同期の飲みの激しさに比べて、なんとも居心地のいいことか。というと失言かもしれんが。まったり飲みたい年頃に差し掛かってきました。でもまだ若さでがんばりたい。もう20代も折り返し地点か。。。